1929年、アグスティン・バルディ作曲、エンリケ・カディカモ作詞。
恋人もできないまま青春を過ぎてしまった孤独な女性を歌っていますが、インストルメンタルでも演奏されることの多い作品です。
作曲者のバルディはバイオリン、ピアノ、ギターを弾きこなし、独学ながら独創的で優れた作品を残した初期のタンゴを代表する音楽家で、ビセンテ・グレコやエドゥアルド・アローラスの楽団にも参加しました。
この「恋人もなく」はバルディの歌曲の代表作で、時代を先取りしたような洗練されたロマンチックなメロディは時代が下がるほど評価が高まっています。

タンゴ・グレリオではアニバル・アリアスの編曲によるギターソロで演奏しています。

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カテゴリー: repertorio

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