Aníbal Troilo

画像:Wikipedia「Aníbal Troilo」より

1960年、アニバル・トロイロ作曲、カトゥロ・カスティージョ作詞。
1951年に亡くったエンリケ・サントス・ディセポロの劇「Caramelos Surtidos」の再演のために新たに書き下ろされました。曲調や歌詞の内容もディセポロの作風を模した、辛辣で厭世的なものになっています。
「おまえは方角を見失い、何もわからず、どのバスに乗ればいいかさえわからない。信念との破局を迎えた最中では、海を渡ろうと望んでも不可能だ・・・おまえの助けた蜘蛛がおまえを刺す・・・神がおまえに差し伸べた愛の手をカーニバルの行列がわめきながら踏みつけていく・・・だからおまえの人生は完全な挫折で、命を絶とうとしたピストルの最後の一発さえ失敗するのだ」

※タンゴ・グレリオでは歌手との共演で演奏しています。

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