Juan Ventura CuccaroとNicolás Luis Cuccaroのクッカーロ兄弟によって1936年に発表されたミロンガの大ヒット曲です。
「ブエノスアイレスの影法師」と訳される事もありますが、Silueta は「シルエット」「面影」というニュアンスの方が近いかもしれません。
歌ではいかにもブエノスアイレスらしい魅力を持った女性の様子を描いており、空の青さと白い雲を、アルゼンチンの国旗の色(青と白)のヘアバンドと対比させるなど、粋でさわやかな印象の曲です。
「夕暮れ時、あなたがヒールをカツカツと鳴らして歩くと、小気味のいい街角のミロンガのメロディアスなリズムを刻んでいく」
「この街の夕暮れ、澄み切った空は雲を髪にまとっているようだ。アルゼンチン風のヘアバンドはあなたの誇り。その瞳にはなんてたくさんの太陽が宿っているのだろう!」