repertorio

Que nadie sepa mi sufrir(La Foule)/誰も僕の苦しみを知らない(群衆)

エディット・ピアフがシャンソン「群衆(La Foule)」として歌って有名になった曲ですが、実は原曲はアルゼンチンの歌謡曲「誰も僕の苦しみを知らない」です。
アンヘル・カブラル((Ángel Cabral)作曲、エンリケ・ディセオ(Enrique Dizeo)作詞で、1953年に「ペルー風ワルツ」として発表され、南米各地で大ヒットしました。
エディット・ピアフは南米公演の折に、この曲を耳にして大変気に入り、フランスに持ち帰ってカバーしたようです。
原曲の歌詞が愛した女に捨てられた男の苦しみを描いた、いかにもアルゼンチンらしい内容なのに対し、「群衆」の方は祭りの雑踏の中で、運命の男性と出会い、そして群衆の波に押されて引き離されてしまう、というアンニュイな恋の歌になっています。

※歌手との共演や、トリオ編成で演奏しています。

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